2016年02月25日
ブラック・ギャング 欲望のバージニア 裏切りのサーカス マーガレットサッチャー鉄の女の涙
『ブラック・ギャング』
もっとシリアスで、政界、FBIに切り込んでいくかと思いきや、ギャングの世界にシフトが移っていき、ジョニーデップの変装ショーみたいになっていった。というのは言いすぎでしょうか。最高に面白い作品とは言い難いです。
『欲望のバージニア』

これ原題は『lawless』.。うまいこと日本語タイトル名を付けるなあ、と感心。
アメリカの禁酒法時代の男たちの欲望。この場合の欲は性欲でなく金欲。実話らしい。最強の3兄弟が生きるために無法時代をどう乗り切ったかーーなど私が書くと教科書みたいでつまらないが、はらはら、どきどき、それにロマンスありで、最後は、言わないけど絶望じゃありません。ただ、なんであの女は店に戻ってきたのかなあ、それがちょっと疑問。
主演で兄弟の二男、フォレストをやったトム・ハーディがとってもセクシー(マッド・マックス早く観たい)。存在感が半端じゃない。ほかにあのゲーリー・オールドマン、あのガイ・ピアースなど曲者が勢ぞろい。こちらもこれ以上ない悪役ぶりを発揮。すごいです。ただ一人普通だったのは三男役のシャイア・ラブーフ。ほかの男たちが濃いので、薄く見えたのかな。彼の恋人役で、のちに『アリスワンダーランド』で主演となった ミア・ワシコウスカがきれいだった。フェルメールの絵からでてきた女性のようだ。
『裏切りのサーカス』
トム・ハーディといえばこの映画にも出ている
題名だけみるとサーカス団が裏切ったのか(笑)。何かわからないところに興味を引かれてみたら、サーカスとはイギリスの秘密情報機関の別名。そして、役者が、これまた『欲望のバージニア』とダブル。どっちが製作はやかったかな。主演はゲーリー・オールドマン、諜報部員にコリン・ファースと超成長株のベネディクト・カンバーバッチ。とても面白いスパイものだった。
『マーガレット・サッチャー鉄の女の涙』
偉い女性のツルーストーリーだが、認知症がはじまったサッチャーを中心にいろいろ回想していく構成。
認知症になった方の、意味があまりわからない行動もこれを見るとなるほどと思ってしまう。
なにも病気になってからスタートしなくてもと思ったが、どうなんだろう。
いまいち退屈だったのは自分がイギリスの現代史に疎いからかな
totoebi01 at 14:05│映画や読書の感想








