アップリンク夜のトーク第23回高崎映画祭で上映決定!

2009年02月02日

渋谷でたくさんのお客様と交流

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渋谷アップリンクの公開が昨日終了しました。NHKラジオ深夜便放送に出た一週間後の公開ということもあり、予想以上の多くのお客様にご来場いただきました。

渋谷の町を何年ぶりかで歩いた方、1日目は場所がわからなくて帰り、もう一度探しながら来た方、病院のベッドでお聞きになり、療養中のところを抜けて観にいらした方…、本当にたくさんの皆様とお話することができました。

ハチ公口から出て109を曲がり、東急本店前を通るところでアップリンクを探して道に迷っているお客様を何人か見つけ、アップリンクまでお連れした。だいたい大勢の人が歩いてる中でどうしてその方々がわかったかというと、一生懸命というか、メモを手にビルを見上げながら歩いているというか…「感」でお声をかけると、ほとんどお客様でした。

夜のトークがあった日は、昼の回の挨拶のあと、家に戻るのも中途半端なので、東急文化村をぶらぶらしたが、こちらで東京国際映画祭が開催され、おにぎり持参で映画を観まくり、海外スターをわくわく眺めた頃を思い出した。レスリーチャンやアンデェラウの本物を目の前で見たのもここ。
今は本体が六本木ヒルズに移動し、すっかり様変わりして、私も何かと忙しく多くを観ることができなくなったが初期の渋谷でやっていた頃の熱気(映画祭は今ほど知名度がなかったのですが、シネマジャーナルの記者としての脳内熱気です)を思い出したのです。

正月明けから大阪、名古屋、東京アンコール上映と劇場公開が続きましたが、ここで一段落し、埼玉新座市と伊丹市、日本女子大での自主上映会の準備。チラシの発注などやることがたくさん残っています。そのあと、3月には京都シネマ、4月は高崎映画祭で皆様とお会いできる予定です。

それから4月すぎに、再び渋谷アップリンクで上映してくださるとのことですので、今回見逃した方はもう少しお待ちください。

ご来場いただいたお客様、アップリンク支配人鎌田様、スタッフの皆様ありがとうございました。

写真説明:左から「空想の森」の田代陽子監督、本人、シネマジャーナル編集長の宮崎暁美さん、「ブラジルから来たおじいちゃん」の配給/宣伝をされているamky安田和代さん
  「この花、泉さんに贈られた花輪に見えるじゃない、ここで写しましょう!」
終了後、お食事した飲食店の入り口でした!お店の方、かってに場所をお借りして失礼いたしました。

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