2013年10月

2013年10月18日

猫キャラと、『あした天使になあれ』

イメージ 1
 
これにしようかなあ、と考えてます。我が家の猫たちのキャラクター、かわいいでしょ
 
製作中のドキュメンタリー映画「みんな生きている 飼い主のいない猫と暮らして」もう連日編集してますが……
保護したときの映像が残ってない!自分の猫になると思ってなかったし、なので、その部分は簡易アニメでやろうと、デザイナーさんに写真を山ほど送って書いていただきました!
 
ていうかキャラみて喜んでる場合じゃありませんでしょ。
どんどん編集しないといけないのに、あれこれあれこれ。
そう、自主製作で作りたくて作ってる作品だもの、楽しみ、味わい、納得いくようにつくろうっと!
まだまだどういうもにになるかわかりません。
お客さんが退屈しないように、でもテレビやエンターティメント大作でないから、「なるほど」と思っていただく情報をしっかりいれたい。
というか、自分らしさのでる作品にしたい、と、イメージばかり膨らんでます。
 
それから、先月、友人の監督した劇映画「あした天使になあれ」を渋谷アップリンクにみにいきました。
大阪道頓堀舞台に看護師さんたちがミュージカル上演までのドラマを面白おかしくーー登場人物がみんな自然で明るく、バイタリティがあって楽しくみました。とくに主演の若い二人がとてもいい感じ。労働者(死語?)なんだけど、どこにでもいそうな若者たちでした..
 
イメージ 3
「あした天使になあれ」の港健二郎監督(左)、主演男優の安藤匡史さん
 
イメージ 2
 
その帰り、反原発デモとであって撮影したもの。
ニコニコ生放送とか、テレビのニュースではみますが、ナマは初めて。実は、汚染水の問題は、自分にとってすごく関心がある問題。根っこは猫や、この映画と同じ、命の問題ですね。