2013年03月

2013年03月24日

春の足音

春ですね。我が家の庭にも花が…イメージ 1
なんだろ、あの黄色い花は?オキザリスです、右にちょっとムスカリが咲いてます。 
イメージ 2
黒ちゃんは部屋で消しゴム転がしに夢中。太ったでしょ。去年5月、庭で保護したときは痩せて、腰から下の毛はほとんど抜け落ちていたんですよ。 
イメージ 5
川沿いへ散歩、ムスカリが咲いていた
イメージ 6
ハナニラの群れ
イメージ 3
そして桜も咲き始めていました
イメージ 4
まだ7ぶ咲きといったところでしょう。毎年見てるが満開時はもっともくもくしてるはず。手前は木蓮


totoebi01 at 22:21|Permalink日常のあれこれ 

2013年03月18日

動物愛護センター

東京都の犬猫最終処分場がある東京都動物愛護相談センター城南島出張所へいってきた。晴天、梅の花が咲き出し、桜のつぼみがはじけそうだった。行ったといっても中へは入らず、外から覗いただけだがーー。
イメージ 1
JR大森(京浜東北線)下車、駅前のバス停から32番のバスにのった。センターと大森駅を循環している。
 
イメージ 2
バスにのること約50分?すごく乗った気がした。平和島を通り、大田市場の中をぐるりとまわり、トラックのラッシュアワーのような通りを走って、到着。目の前がセンターだった。静かだ。動物はいるのだろうか。
トラックの騒音と排気ガスのにおいがすごい。花粉症の私として、もう息もたえだえ。
入り口のすぐ左側に小さな公園があった。公園隅に『動物愛護の碑』という茶色の石碑がひっそりとあった。
残念ながら鍵がかけられ、公園に入りたい方は事務所へとの看板。
 
イメージ 3
右側奥にはこのような檻があった。犬が入っていたのだろうか。
でも鍵はさび付いている。中は埃だらけ。もう使ってないのかもしれない。
 
イメージ 4
一度外にでて脇道を行くと、網のフェンスにそって直径10センチぐらいのアルミ(ステンレス?)パイプが張り巡らせてあった。かってに、パイプには二酸化炭素が通っているのか……と想像してしまった。
 
イメージ 5
そのパイプは裏の建物につながっていた。
 
イメージ 6
この建物の上をみると、煙突があった。ここが飼い主のいない犬猫、ウサギたちの終着駅かもしれない……ここから空にのぼっていったのか。あるいはただの排気筒かもしれない、取材していないので、かってな想像はよそう。 
 
イメージ 7
城南島出張所の裏手は海、お隣は写真の大きなリサイクルセンターがあった。
周りの草原には弁当の食べかすや、コンビニのビニール袋があちこちに捨てられていていた。
地震のあとだけに、東京湾に津波がきたら、このあたりはアウトかもーーちょっと心配になった。


2013年03月10日

猫のベルリンロケ(2) 写真

暖かくなりましたね!でも私はここ30年間花粉症なので外出は極力避けています。
布団干しはなし、洗濯は室内で干す。仕事での外出はマスク、帽子、コート。アイラインなし(痒くなる)。
 
イメージ 1
ブランデンブルグ門の前、薄暮、このあと歩いてホロコースト記念館へ行って、すごいショックのままホテルへ
 
イメージ 2
手前に線路みたいな二列のブロック、これがベルリンの壁の跡。門があるほうが東ベルリン。
壁を市民が叩き割ってたのはこのあたりの、壁に乗ってやってたのだろう。
 
イメージ 3
(上)ティアハイムベルリン猫舎の中。3畳ほどに区切られた部屋が続く。猫舎は3つ。すべて寄付。
1つは病気治療や怪我をしてケアの必要な猫、来たばかりで人慣れしてない猫などがいる。
あとの2つは、去勢不妊手術、ワクチン注射、寄生虫ノミ駆除ずみ、人と暮らす訓練を経た猫たちが、新しい飼い主を待っている。
イメージ 4
土日は子ども連れ、夫婦などでにぎわい譲渡率も高い。(今年から月曜定休日 日本もそうしようよ) 
飼い主とめぐり合えなくても、猫たちは終生ここで過ごすことが出来る(即日、または期限をきめて殺処分することはない
このほか、シニア猫舎があり、高齢の猫たちがのんびり歩いていた。19歳、20歳ぐらいか(高齢だからと即日殺処分することはない)。
私みたいな年配者が、若い猫だと、先にいきそうなので、シニア猫を飼いたいと来るようだ。(つづく)