2012年05月

2012年05月27日

体調の変化

4月はなにかある。
シナリオ書いて、猫を保護してーーと、昼夜関係なく動き回っていたら、体がおかしくなってしまったようだ。下血したので近くのクリニックへ行ったら、血圧低下、貧血ですぐに胃の内視鏡検査、そうしたら胃から血がふきでていると大騒ぎになり、お医者さんが東京消防庁へ電話して救急車がーー。あれよあれよという間に担架にのせられた。家で寝てます大丈夫です!と叫んだけど、このままだと出血多量でショックが起こり、心臓がとまりますよ!って怒鳴り返された。

1週間入院して、我が家へ。入院は急だったが、退院も突然今日退院していいですよ、って言われたてしまい、長男に連絡しいろいろ手続きもあるし、翌日に延ばしてもらい、退院した。いろいろ考えてしまったーー自分は元気のつもりでも体は正直だ。病気なれば子ども達の手を借りることになる。

そんなわけで、退院してからも養生して、2週間後の内視鏡検査では潰瘍が薄ピンク色にキレイに塞がり、血の量も元に戻っていたので、医者から「今日から肉でもラーメンでもビールでもなんでもOK」と言われた。でもね、昨日まで五分がゆ、魚、豆腐、ヨーグルト、バナナ生活なのに急に胃が驚きます。ということでいまも食事の時間と早寝早起きの生活習慣を続けている。それと精密検査のために細胞を何箇所かとってもらった。

退院してすぐ、保護した猫をヨタヨタしながら獣医さんにつれていったら9ケ月くらいのオスとのこと。白血病、エイズなしで6種の予防注射をうち、次の週に去勢手術を済ませ、回虫駆除、ノミトリを終えて、いま先住2匹と仲良く部屋で暮らしている。名前は獣医さんが花見の季節に迷い込んできたので桜ちゃんとなずけてくれた。私はサクタロウと呼んでいる。