2008年03月

2008年03月09日

3/3月刊視聴覚教育(vol.725)に掲載されました

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「月刊 視聴覚教育vol.725」2008年3月1日発刊第62巻3号 より掲載 
(記事画面をクリックすると、拡大してよく読めます)
          
本誌は昭和22年に「映画教育」として創刊された雑誌。
60年間も続いている。
町の図書館や大学などの図書館で読んだことがある。
この月刊誌に比べたらトトエビが仲間とやっている創刊20年の「シネマジャーナル」はまだ子どもだ。

「視聴覚教育」は各大学の第一線で活躍する研究者、各界の実務担当者が執筆、
論考から実践記録、映像教材、教育機器、新しい教育メディアの紹介まで視聴覚教育の実践者に必携の月刊誌とある。
このような雑誌に映画評を書いていただいて光栄です。
定期購読誌なので、書店にはならんでいません。それがちょっと残念です。

でもこうやって取り上げていただくとすごーーい励みになります!

2008年03月01日

2/13栃木での上映会報告

朝7時に家をでる。
上映開始は10時30分。
8時少し過ぎの新幹線にのって宇都宮へ。

トトエビはずーと昔、宇都宮駅前の再開発の記録映画を監督したことがあり、
3年間通った。
撮影中、朝8時からのロケでも、小学生の子どもたちがいたので泊まらず
(男性スタッフは宇都宮に泊まったけど)、朝5時に家をでて宇都宮へかよったものだ。
懐かしい、それに若かったんだな…。

会場のとちぎ男女共同参画センターパルティに9時45分到着。
すでに主催の「女性の生き方を考える茶々の会」の皆さんが会場設定をはじめていた。
みな私と同世代の社長さんたち。
仕事と子育ての大変な時期を過ぎて、やっと自分の時間を持てる年代。
今回のように女性をテーマにしたイベントを開き女性の生き方を研究したり、
ときにはグループで旅行をし、日ごろの疲れをふっとばすそうだ。

代表者Yさんは100年前、目標を持って前向きに生きた鶴子さんの生き方に共感され、
多くの女性たちに知ってもらたいと上映会を計画してくださった。
インターネットで上映会を知って参加された方々もいらした。
定員100名の部屋がほぼ満員に。

グループの皆さんが受付で鶴子さん著「楽しき思い出」を宣伝してくださったので、
38冊も売れました。
準備から、チケット作成、会場予約、プロジェクター設置など「茶々の会」の皆様
本当にご苦労様でした。そして、ありがとうございました。
いただいた産地特産のカサブランカはもうすぐ3週間過ぎるのに、今も美しく咲き
続けています。