2008年02月
2008年02月09日
2/2静岡県浜松市上映会報告
新幹線こだまで浜松駅へ。
静岡県といえば、鶴子さんが最期の日々を送った伊豆伊東があるところ。
当時は電車がないので、お見舞いの人は東京の霊元島から汽船で熱海を回って伊東湾から入ったそうだ。撮影で地元の人々にお世話になりました。
さてホールにどれほどのお客様が集まるか…
嬉しい事に中日新聞や静岡新聞が上映会の告知記事をのせてくださり、
読売新聞静岡版が鶴子さんの紹介と監督インタビューを掲載してくださった。(写真下)
又、上映会前日にも静岡新聞浜松版に上映会と映画紹介記事が掲載され
事前申込み約150名に加え、当日受付50名、合計およそ200名の方がご来場くださいました。
また静岡新聞は、当日も会場に記者の方がみえて、2/5に上映会の様子を掲載してくださいました。(写真上)
静岡県の多くの皆様に鶴子さんを知っていただくことがで来て嬉しかったです。
静岡県内でも距離があって上映会にいらっしゃれない方からも交流会議に電話があったそうです。
そういう方々には新聞で鶴子さんの業績を知っていただけただけでも上映会を催してよかったなあ、と思いました。
準備や広報、当日のお世話をしてくださいました交流会議の皆様、ありがとうございました。
さて、2月13日は宇都宮市で上映会があります。
昨年10月の読売新聞全国版の鶴子さんの記事を読んだ、栃木県で働く女性グループからお誘いを受けました。
すでに定員100名に達しているそうです。
まったくの手づくり上映会、働く女性たちが鶴子さんの生き方にどのような感想をもたれるか楽しみです。