2013年05月

2013年05月26日

猫はいま出産シーズン、赤ちゃんをみつけたら--

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写真上、地域猫活動で捕獲した猫で、獣医さんに運ぶ途中、ケージの中で出産した母猫と子どもたち。
写真下、隣りのケージから、なにやってるの?と出てきた赤ちゃん。

この季節は猫の出産ラッシュ。
中野のボランティアさんは、屋内に物置をセッティングし、臨時の出産室に。
いま3組の猫がつぎつぎ出産、1匹はもうすぐ臨月で待機中。まるで産婦人科の妊産婦室みたいですよ。

写真の猫のほか、避妊手術のため病院に持ち込むが、出産まじかで、獣医さんが急遽出産に切り替えた猫
ボランティアさんの家の前に捨てられていた親猫と生まれたばかりの仔猫たち

カラスか何かに追われて、咥えて移動中、母猫の口からこぼれたのか、野原で、鳥のクチバシでつつかれて、瀕死だった仔猫(危機一髪保護していまは元気)など、出産室には仔猫合計15匹くらいいますが、ほとんど里親さんが決っているとか。
東京の地域猫のすすんだ地域では、仔猫は貴重な存在になりつつあります。

生粋の野外育ちのノラ猫は減少し、いまいるのは飼い主の都合から捨てられた猫が急増してるとか。
人なつっこく、エサを取る学習をしていない、だから、これら猫が外で暮らすのは大変。

汗だくになりならが、自分の出産のころを思いだし、撮影しましたが、リテイクがあり、今日もこれからいってきます。
 
※野外で仔猫を見つけたときの窓口は保健所でなく動物愛護相談センター。でも、こちらに届けると、仔猫の世話は大変で人手が足りないので、即日殺処分になるとのこと。まずは保護して、地域猫ボランティアさんか獣医さんに相談。仔猫だとほぼ里親さんが決るとのことです。


2013年05月06日

大型テレビ

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長男が海外赴任する友人のデジタルビデオをもらってきた。
自分の部屋のテレビがまだアナログだったので、使おうと思ったらしい。
ところが、長男の部屋には大きすぎ。
長いこと箱詰めのまま廊下に置いてあった。
 
連休中に編集用パソコンを買い換えたので、原稿やDVDの整理をしていたら、この荷物が邪魔。
狭い我が家のスペースは金に変えられないほど貴重です!と長男に文句をいった。
結局、居間の17インチのテレビを息子の部屋に、この32インチのテレビを居間に置くことになった。
 
これまで14インチ、17インチのテレビしか観てこなかったので、やたら大きい!
CSの映画も迫力がある。
でも、スクリーンが大きくなった分、映像の質の差もまるみえ。
これまで製作中の猫ドキュメンタリー素材を17インチでみてきたけど、32インチだったらどうだろう。
少しドキドキする。
 
昨夜は遅くまで、32インチでテレビを見膜ってしまった。
 
 
 
 
 
 
 


totoebi01 at 11:46|Permalink日常のあれこれ